マイフリーカムやチャッターベートのような海外ライブチャットと国内ライブチャットとでは、極端に差があるのはナゼ?
海外ライブチャットは世界中の富裕層、エリート層を顧客にしています。その数も増えています。
以前は国内ライブチャットも経済的にゆとりある客層が集まっていたのですが、今は最盛期の1割も客数がいないうえに、経済的にゆとりあるお客さんはほとんど去ってしまいました。
差がつく理由として、海外と日本の人口や景気の動態が真逆だということ。
世界人口は今や80億人に達する勢いですが、日本は毎年30万人ずつ(じつはもっと多く)人口が減少しながら急激に高齢化しています。
さらにライブチャット業界のセールスの違いが、差の拡大を加速させています。
海外のライブチャットサイト(英語圏)で料金ディスカウントしているサイトは皆無、ゼロです。
日本を除くアジア諸国の経済成長はすさまじく、日本が散々見下していた中国では今や年収2000万円でも中間層でしかありません。
日本経済が外国人観光客に助けられているのと同様に、海外ライブチャットでもアジア諸国の富裕層が幅をきかせるようになっています。
日本のライブチャットの料金割引は慢性化していますが、それでも集客できずに、ときにチャットレディの報酬まで削ってしまうほどの過剰な割引キャンペーンすらあります。
つまり国内のチャット市場は、経済的に安定した客層を逃してしまった後は、なんでもかんでもかき集めるしかないんですね。内容そのものを改善することは残念ながら無いようです。
海外ライブチャットと国内ライブチャットではチャットレディの収入もゼロの数が違うという結果になっています。
この成長の差は今年さらに大きくなると予想しています。