先日、うつ病とチャットレディの仕事について、プロダクションを運営してる立場から私見をブログに書いたのですが。
そのブログ記事を読まれた方からメールをいただきました。
ご自身がうつ病に悩まされながらチャットレディをやっていたそうですが、所属事務所とうまくいかず今はチャットレディから離れてしまっている、でもまた再開したいとお考えの方。
ネットスターズでも過去にうつ病のチャットレディが所属していてサポートした経験は複数あります。
正直申し上げれば、過去に所属されたうつ病のチャットレディとはうまくいきませんでした。
失敗の原因は自分に知識がなかったことと、うつ病は接客業に向かないという先入観があったからだと今になって思い返してます。
これまた素人考えなのですが…
うまくいくキッカケはシンプルなことなんじゃないかとも思ってますので、ライブチャットの仕事でお手伝いができるよになればと考えてます。
全てのうつ病に合わせるのは無理でしょうけど。
もうひとつはパニック障害。
パニック障害は外出に不安がある方が多いようですが…
在宅ワークならば安心感はありますし、チャットレディなら休んでも中断しても重い責任が課されることも他人に負担をかけることもない。
もちろん病状で可否は変わりますし、チャットレディとしての素質は必要ですし、しっかりした収入にするにはそれなりのことは要求されますが、それはできる範囲で少しずつレベルアップすればよいのがチャットレディの大きな利点。
派手に稼ぐのも少しずつマイペースで稼ぐのもどちらもアリのライブチャットなら、もしかすると良い仕事になるかもしれないと思ってます。