海外のライブチャットはセキュリティが強化されたHTML5の新型システムに切り替わってます。
この新システム導入のメリットは高画質配信だけではなく、キャプチャ防止やセキュリティタグの埋め込みなど、セキュリティについても独自に強化できます。
以前はキャプチャの不正流出の対策はサイト以外にパフォーマーあるいはプロダクションにも負担が及びましたが、新システムでは水際でキャプチャ阻止あるいはコピー先の情報を記録するセキュリティ対策が可能になります。
海外ライブチャットは莫大な利益を上げているぶん、システムにも巨額のコストを投入できるということでしょう。
安心安全な仕事環境になることは高画質化よりも嬉しいことです。
日本のライブチャットが心配。
HTML5化どころか、直ぐにでもできる小さなセキュリティ対策すら放置されている国内大手サイトが平然と営業している。
気づかれにくい小さなことだから放置しているのか、放置の理由は不明ですが。
ユーザーの安全性を優先しない企業理念そのものに疑問あり。
録画流出などの著作権侵害について日本は世界一ユルいといえるほど、規制も罰則もユルユルの著作権侵害天国なんですよね。