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チャットレディのサムネイル写真の撮り方2

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昨日に続いてチャットレディのサムネイル写真…

今日は撮り方実践編です。

 

望遠で撮るよ

望遠というと遠くの景色を拡大するという使い方を思い出す。

いやいや、望遠にはこんな効果があるのだ。

モデルがいないので炭酸水のペットボトルがモデル。笑

この写真はズームレンズを望遠(拡大側)にしてペットボトルにピントを合わせた。

すると背景にしたスニーカーショップのショーウインドウはボケた画になってペットボトルが浮き立った。

じつはこの写真は裏原の狭い路地で撮ったのであまり距離をとれなかったんだが、もっと位置関係を離せばさらに背景をボカすこともできる。

もっとマニアックな説明をすると、絞り(露出)を開けるほどボケやすくなるよ。

今回は背景にしたスニーカーがスニーカーだとわかるレベルでボカしてみた。

ボケることで被写体の邪魔にはならない。

被写体を若くてスポーティなイメージにしたいなら、こんな背景にするといいかも。

 

 

人混みで自分だけを引き立たせる

雑踏のなかで被写体だけを目立たせるようにするスローシャッターのテク。

このときはカメラが完全固定できなかったので少しブレてしまった。

スローシャッターでは静止してる被写体が浮き出て背景で動くものはブレて目立たなくなる。

先述の望遠テクを合わせて使うとまた違ったイメージになるよ。

明るく撮れる場所を選べなかったのはイカンな。苦笑

 

たとえば表参道だとわかる背景

このスタイルは時間帯を選んで(たぶんお昼前かお昼頃の太陽光がベスト)撮影位置もうまく探せばスマホ自撮りでもできる。

見る人に「ははぁ~ん、表参道で撮ったな…」と、わざとわかるように…

写真は表参道のシャネルショップの横の壁に表参道ヒルズが映りこんでるけど、シャッターチャンスは狙って撮ったのだ。

宣伝トラックや大型バスが映りこんだりしたらせっかくの美しい被写体が台無し。笑

このカットは午後だったのでシャネルの壁が影になってしまった。スマホで撮るなら補助光を使うか、光線状態のいい午前中に行くか、でしょう。

 

コツは背景と光に工夫して引き立たせる

サンプル写真は昨日、原宿界隈で撮ったのだが、時間帯が合わずに太陽光線ダメダメなうえに人が多過ぎた。

どこの壁がキレイで、どこのショーウィンドウがオシャレで、何時ごろがチャンスなのか、これはロケハンしないとわからないことなので、日ごろからキョロキョロ探しておいて。

写真にちょっとだけ工夫を加えただけでグッと高級なチャットレディ、オシャレなチャットレディになる。

たくさん列んだサムネイル一覧のなかでも目立つようになるのだ。

 

顔を撮さないサムネイル写真でも、工夫次第で魅力爆上げになります。

 

 

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