朝から会社に出勤するときのメイクと、夜遊びに出かけるときのメイク。
どっちも同じって人は少ないですよね。
ただ、朝の忙しい時間に室内光の下でメイクしたら、外では見え方が違ってしまうことはよくあります。
「なぁ~んかキマらないなぁ」なんて思いながら出かけるわけです。
だから電車のなかでついつい気になってコンパクト開いて覗く気持ちはわからないでもない。
ようするに室内光と屋外光では同じ色も違って見えるし濃さも変わって見えます。
それはこんな理由…
明るさの差も原因ですが光線の色温度の違いが大きい。
照明器具に昼光色とか電球色という表示がありますよね。
屋外光の色に近い昼光色や昼白色と、夜のリビングやレストランで多用される電球色ではパッと見の色は違って見える、だから部屋でメイクして外出先で???と思うことがあるのだと。
この見え方の差を小さくするには、色温度を切り替えできるビデオライトが便利かもしれません。
昼光色の基準が5500ケルビンで、電球色が3400ケルビンで、光の色を変えることができればシチュエーションに合わせたメイクがしやすのでは!?