ちょっと長い話になりますが…
阪神大震災のときに、よしもと芸人ほかバラエティー系のテレビ番組が被災地以外から大バッシングを受けました。
同じようなバッシングは東日本大震災のときもありました。
バッシングは、「大勢の犠牲者が出ている災害時に娯楽番組は不謹慎だ…」という内容。
じつは当の被災地はまるで逆だった。お笑い大歓迎だったのです。
お笑いとライブチャットはジャンルこそ違えど癒しという意味で同じはず。
2011年の東日本大震災の直後から、自宅で遊べるライブチャットが驚異的にアクセスを伸ばしました。
チャットレディに癒しを求めたお客さんは少なくなかったはずなのですが。
急伸にのぼせた日本のライブチャット業界は、ここぞとばかりにサービスを忘れて傍若無人な悪徳に変わってしまい、その急伸はわずか1年ほどで人気急落に陥りました。
海外ライブチャットは2018年の今も緩やかに上り調子です。
そして海外にも、あなたに救われるお客さんがたくさんいます。
たかがチャットレディ…されどチャットレディです。